人気基準 | スケール基準 | 公募売出基準 | 上場基準 | 市場環境(公募期間) | 事業性基準 |
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5 | 2 | 4 | 5 | 5 | 5 |
<IPO条件の傾向が近い過去上場の銘柄群>
名称 | 初値 変化率 |
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+246.7% | |
+100.5% | |
+351.0% | |
+335.6% | |
+130.3% | |
+93.6% |
みずほ | SMBC日興 | SBI | 大和 | 三菱UFJモルガン・スタンレー | 楽天 | いちよし | マネックス |
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主幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 |
更新日 | 想定価格 | 仮条件 | 公募売出価格 | |
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初期募集時 | 2021-01-15 | 900円 | ||
仮条件決定時 | 2021-02-01 | 900~1050円 | ||
価格決定時 | 2021-02-09 | 1050円 | ||
価格決定時 | 2021-02-10 | 1050円 |
更新日 | 公募 国内海外 合計株数 |
公募 (海外割当) |
売出&OA 国内海外 合計株数 |
売出 (国内割当) |
売出 (海外割当) |
OA (国内割当) |
OA (海外割当) |
|
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初期募集時 | 2021-01-15 | 100,000 | 0 | 703,300 | 598,600 | 0 | 104,700 | 0 |
仮条件決定時 | 2021-02-01 | 100,000 | 0 | 703,300 | 598,600 | 0 | 104,700 | 0 |
価格決定時 | 2021-02-09 | 100,000 | 0 | 703,300 | 598,600 | 0 | 104,700 | 0 |
価格決定時 | 2021-02-10 | 100,000 | 0 | 703,300 | 598,600 | 0 | 104,700 | 0 |
事業概要は、
顧客企業の中には、DXによって大きく事業を成長させることが可能であっても、
改善計画のPDCAサイクルを実行できずにその成長ポテンシャルを逃している場合があります。
(※PDCA:Plan計画,Do実行,Check評価,Act改善)
これらの企業に対して、自社プロダクトを用いてDXを推進するサービスを提供しています。
例えば、自社プロダクトの『AIアナリスト』は、
顧客のウェブサイトのアクセス解析データ等をクラウド上で連携し、
レポートの作成、データ分析結果から改善方針、改善実施した記録とその成果の検証のサービスを提供します。
(デジタルマーケティングのPCDAのサポートプラットフォーム)
事業(または売上)について
DX事業は、
プロダクト事業とインキュベーション事業があります。
プロダクト事業は、自社プロダクトを用いたDX推進サービスです。
『AIアナリスト』は、
顧客のウェブサイトのアクセス解析データ等をクラウド上で連携し、
レポートの作成、データ分析結果から改善方針、改善実施した記録とその成果の検証のサービスを提供します。
(デジタルマーケティングのPCDAのサポートプラットフォーム)
『AIアナリストSEO』は、
コンバージョン(購買・商談機会の獲得)を意識したコンテンツをサイト運営者に代わって制作する、
コンテンツマーケティング支援サービスです。
Googleからの高い評価を期待できるコンテンツのアウトライン作成の工程を一部システム化して、
SEO対策コンテンツの制作を従来より低コストに提供することを可能にしているところが特徴です。
『AIアナリストAD』は、
広告枠の買い付けなどのWeb広告業務の一部をシステム化し、Web広告の運用を代行するサービスです。
訪問数を増やすWeb広告ではなく、コンバージョンを増やすためのWeb広告とWebサイトの一体運用を
サイト運営者に代わって行い、広告効率をより高めます。
インキュベーション事業では、デジタルマーケティングを推進する企業に対して
コンサルティングのサービスを提供してます。
この事業は、知見の獲得、ソリューションの開発・機能強化が目的のため、売上構成比率は高くありません。
LTVについて:
顧客がプラットフォーム上で自社に対して生み出す収益が、
自社がその顧客を獲得するのに費やすコストをどれだけ上回るかを判断する投資リターンの指標
以下の図から判断すると、LTVが成長しているため、顧客獲得コストが一定であれば、利益が成長します
アップセル、クロスセルによってLTVが成長しています
(LTV:顧客から得る売上高である1社あたり理論顧客生涯価値)
(一社あたり理論LTV=1社あたりの12か月平均初期売上
+1社あたり平均リカーリングレベニュー/社数ベース12か月平均解約率)