4936:アクシージア 
目論見書のポイント、AI分析


目次 Index

新規上場・IPO時の
チェックポイント

AI分析 
AI-Analysis

■AI分析

 IPOの情報をAIが統計的に傾向を分析。
 5に近いほど公募価格に対して初値の上昇率が高い傾向を示す。
人気基準 スケール基準 公募売出基準 上場基準 市場環境(公募期間) 事業性基準
4 1 2 5 5 1
※傾向の分析であり、結果を保証するものでは一切ありません。
株式の購入や売却等を勧誘するものではなく、また、投資アドバイスでもありません。
※詳しくは免責事項を確認ください。

■AI分析チャート

<IPO条件の傾向が近い過去上場の銘柄群>

名称 初値
変化率
4588:オンコリスバイオファーマ
+34.6%
4933:I-ne
+12.5%
8410:セブン銀行
+20.0%
3441:山王
-5.6%
3446:ジェイテックコーポレーション
+331.1%
3558:ロコンド
+41.9%

会社概要 CompanyOverview

https://axxzia.co.jp/



まとめ Summary

新規公開情報 
Initial Public Offering Memo

■上場前時価総額・発行比率・希薄化比率・ロックアップ解除情報

■申込/購入スケジュール情報

■公募売出詳細情報

  複数の幹事証券会社に申込するとより当選しやすくなります
大和 野村 三菱UFJモルガン・スタンレー SBI 楽天 丸三 岡三
主幹事 幹事 幹事 幹事 幹事 幹事 幹事

■公募売出条件履歴

更新日 想定価格 仮条件 公募売出価格
初期募集時2021-01-151360円
仮条件決定時2021-02-011360~1450円
価格決定時2021-02-091450円

更新日 公募
国内海外
合計株数
公募
(海外割当)
売出&OA
国内海外
合計株数
売出
(国内割当)
売出
(海外割当)
OA
(国内割当)
OA
(海外割当)
初期募集時2021-01-153,000,00004,590,0003,600,0000990,0000
仮条件決定時2021-02-013,000,00004,590,0003,600,0000990,0000
価格決定時2021-02-093,000,00004,590,0002,591,9001,008,100990,0000
 ※:( )は内訳を表す 例:公募(海外割当)の場合、公募の国内割当と海外割当があり、そのうち海外割当分を示す



事業概要 BusinessOverview

事業概要は、
エステサロンなど幅広い美容施設向け専用スキンケアラインや、
リテール市場向けのスキンケア・美容ドリンクを融合したエイジングケアシリーズ、
ニッチではあるが悩みの多い目元ケアに特化したスキンケアシリーズなどの製品を事業展開してます。
連結子会社が中国本土と香港にあり、中国本土では主にサロン向け、香港ではリテール向けに販売しています。



事業情報 Business Memo

事業構成(または売上構成)について
 FY20/07期の売上構成は、


事業(または売上)について
日本市場向け製品を中国に展開するのではなく、中国現地で市場調査を行い、
中国のニーズをとらえ、中国市場向けに製品企画、販売をおこなっています。

中国向けの販売チャネルは、
エステサロン市場、EC市場、リテール市場向けがあります。
エステサロン向けは、取扱店舗数が685店舗(20年12月)、
Xiaozi Cosmetic(上海)が卸売業者を通して販売してます。
EC市場向けは、TmallGlobal(天猫国際)とRed(小紅書)には自社の戦艦店からの直接販売、
Taobao(淘宝)には直接販売または、卸売業者を通してTaobao店舗へ販売しています。
リテール向けは、取扱店舗数が35店舗あり、中国本土の免税店業者、百貨店運営事業者、
化粧品小売店舗運営事業者、量販店などへ卸売業者を通して販売しています。

日本向けの販売チャネルは、
エステサロン市場、リテール市場、その他に自社ECやネットモールがあり、直接販売と卸売を行っています。
エステサロン向けは、取扱店舗数が552店舗(20年12月)あります。
リテール向けは、大手百貨店、化粧品小売店、免税ドラッグストア、空港免税店で取扱店613店舗あります。

その他の地域向けの販売チャネルは、
EC市場、リテール市場向けがあり、EC市場は、チャネル19サイトと小売店59店舗(20年12月)、
アジア圏、ロシア、米国、カナダ、豪州、ニュージーランド、ドイツにECチャネルがあります。
リテール市場は、取扱店舗数2店舗(20年12月)あり、
韓国、シンガポールの免税店に対して卸売業者を通して販売しています。



PICKUP

中国ECチャネルのひとつである、Tmall Global戦艦店があります
サプリ戦艦店と化粧品戦艦店の会員数が順調に伸びています
サプリ戦艦店の会員数の推移:

アクシージア,サプリ戦艦店の会員数の推移の画像


化粧品戦艦店の会員数の推移:
アクシージア,化粧品戦艦店の会員数の推移の画像


Tmall Globalサプリ戦艦店のARPUの推移 (単位:円)
アクシージア,Tmall Globalサプリ戦艦店のARPUの推移の画像



事業が近い企業 Competitor

多くの化粧品関連企業は中国進出を行っていますので、
多くの化粧品関連会社が競合他社になります。