人気基準 | スケール基準 | 公募売出基準 | 上場基準 | 市場環境(公募期間) | 事業性基準 |
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1 | 2 | 1 | 5 | 5 | 3 |
<IPO条件の傾向が近い過去上場の銘柄群>
名称 | 初値 変化率 |
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+28.3% | |
-2.4% | |
-2.3% | |
-7.5% | |
+28.1% | |
+1.5% |
みずほ | SBI | 楽天 |
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主幹事 | 幹事 | 幹事 |
更新日 | 想定価格 | 仮条件 | 公募売出価格 | |
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初期募集時 | 2021-05-14 | 1380円 | ||
仮条件決定時 | 2021-06-01 | 1300~1380円 | ||
価格決定時 | 2021-06-09 | 1380円 |
更新日 | 公募 国内海外 合計株数 |
公募 (海外割当) |
売出&OA 国内海外 合計株数 |
売出 (国内割当) |
売出 (海外割当) |
OA (国内割当) |
OA (海外割当) |
|
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初期募集時 | 2021-05-14 | 1,000,000 | 0 | 1,875,000 | 1,500,000 | 0 | 375,000 | 0 |
仮条件決定時 | 2021-06-01 | 1,000,000 | 0 | 1,875,000 | 1,500,000 | 0 | 375,000 | 0 |
価格決定時 | 2021-06-09 | 1,000,000 | 0 | 1,875,000 | 1,500,000 | 0 | 375,000 | 0 |
事業概要は、
中小・中堅企業、医療機関を対象としたPR支援サービスや
顧客とメディア、顧客と決裁者をつなぐプラットフォームサービスを提供するPR事業です。
自社で保有するメディア媒体「KENJA GLOBAL」、「覚悟の瞬間」、「Qualitas」等を中心とした、
複数のメディア媒体の中から顧客のニーズに合わせてPRのサポートを行っています。
事業(または売上)について
PR事業に3つのサービス区分があります。
法人/経営者向けPR支援・医療機関/医師向けPR支援は、
創業から培ったメディアネットワークや自社メディアを駆使して、
中小企業や医療機関に対してPR支援サービスを提供しています。
自社メディアには、「KENJA GLOBAL」、「覚悟の瞬間」、「Qualitas」などがあります。
北海道から沖縄までの幅広いサービス提供の経験を生かして、首都圏に集中しがちな
セントラルメディアへの露出枠を地方へ広げることで、多くの顧客のメディア露出を実現しています。
メディアの露出だけではなく、ウェブバナーの利用アドバイスや、露出後の二次利用のサポートも行い、
顧客のPR支援としてトータルブランディングの構築サポートを行っています。
メディチョクは、
PR会社の担当者が間に入って仲介していたメディアとのマッチングを、
PC・スマホから行うことが可能なプラットフォームサービスを提供しています。
顧客自身が情報発信を直接メディア担当者に行うことが可能で、またメディア側からのオファー一覧から
顧客自身が該当しそうなものを選択してアプローチすることも可能となっています。
従来はPR会社に依頼するか、自社でニュースリリースを配信するかの選択肢しかなかったため、
PR会社を利用した場合のフィーが高額になるケースや、またメディアに取り上げられるかどうか不透明な状態で
コストを先行負担する必要があったため、中小企業や医療機関には課題のひとつでした。
このプラットフォームは、月額定額の利用料のみで追加の手数料は不要です。
マッチングは何度も利用することが可能で、情報発信を何度も行うことが可能となっています。
また、情報発信が苦手な顧客向けには、有料でニュースリリースの作成を代行するオプションも提供しています。
アポチョクは、
メディチョクと同じくプラットフォームサービスとなっています。
BtoB向けサービスを提供する企業、富裕層ビジネスを展開する企業等を対象に
顧客とその顧客のサービスを必要としている決裁者とを直接つなぐアポイントマッチングサービスを提供しています。
実際に商談が成立した際における追加の手数料などはいっさいなく、月額利用料のみで利用することが可能です。
登録を全て審査制として、アポイントのマッチングにおいての対応ルールを定めた紳士協定の制定や
アポイント後の相互評価制度を導入することでアポイントの質が高くなるような仕組みを構築しています。
収益モデルについて:
2つの収益モデルがある
①PR会社の担当者がサポートするPRサービス
②顧客企業が自らPR先のメディアを検索するためのプラットフォームサービス
PR会社の担当者がサポートするPRサービスは、
マニュアル化と制作運用のパッケージ化をすすめることで、
PRサービスを安価に提供できる仕組みを構築し、さらに成功報酬型にすることで
顧客の先行コスト負担の課題を解決しています。
顧客企業が自らPR先のメディアを検索するためのプラットフォームサービスは、
月額課金のサブスクリプションモデルで、追加報酬がありません。
こちらは顧客数が増えると収益に安定性が高まります。
まだ売上構成比率がほとんどないため、今後の成長によって安定性が増していくと考えられます。
事業系統図