人気基準 | スケール基準 | 公募売出基準 | 上場基準 | 市場環境(公募期間) | 事業性基準 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 1 | 5 | 1 | 5 |
<IPO条件の傾向が近い過去上場の銘柄群>
名称 | 初値 変化率 |
---|---|
+133.3% | |
+130.5% | |
+170.0% | |
+169.6% | |
+233.3% | |
+130.8% |
SMBC日興 | 野村 | SBI | 楽天 | いちよし | 極東 | 松井 |
---|---|---|---|---|---|---|
主幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 | 幹事 |
更新日 | 想定価格 | 仮条件 | 公募売出価格 | |
---|---|---|---|---|
初期募集時 | 2022-01-14 | 690円 | ||
仮条件決定時 | 2022-01-31 | 300~350円 | ||
価格決定時 | 2022-02-08 | 350円 |
更新日 | 公募 国内海外 合計株数 |
公募 (海外割当) |
売出&OA 国内海外 合計株数 |
売出 (国内割当) |
売出 (海外割当) |
OA (国内割当) |
OA (海外割当) |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
初期募集時 | 2022-01-14 | 613,000 | 0 | 2,862,900 | 2,409,600 | 0 | 453,300 | 0 |
仮条件決定時 | 2022-01-31 | 544,000 | 0 | 2,572,500 | 2,166,000 | 0 | 406,500 | 0 |
価格決定時 | 2022-02-08 | 544,000 | 0 | 2,572,500 | 2,166,000 | 0 | 406,500 | 0 |
事業概要は、
AIアルゴリズム事業として、AIソリューションサービス・AI教育サービス・AIプロダクトの開発/販売を展開しています。テクノロジーの中でも、技術進歩が速く人々への貢献が今後大きく見込めるAI領域を創業時からのビジネスドメインとしています。
事業(または売上)について
AIソリューションサービス事業は、
AIアルゴリズムを顧客の業務・システムに実装するAIソリューションサービスを提供しています。
顧客の業務改善や経営課題の解決を目的として業務分析を行い、データを活用することで解決可能な課題を判別して概念実証を行います。そして、既存の業務・システムにAIアルゴリズムを組み込み、実装・運用するところまで実施します。
また、「BIGDATA NAVI」等を通じて、フリーランスのAI人材データベースを保有しています。このAI人材データベースを活用し、顧客のビジネス上の課題に合わせて社員とフリーランスで専門チームを編成するところが特徴のひとつです。
AI教育サービス事業は、
自社のAI人材データベースを生かした講師陣を活用して、専門性の高いAI講座を開講していることが強みです。
AI教育講座は、仕事に直結するAI講座をテーマにし、講師陣には経験豊富な現役データサイエンティストを迎え、実務的解決策を習得可能としています。
当初は個人向けのAI教育プログラムとしてスタートしていたが、実務で使える技能習得というコンセプトから、法人研修まで拡大中です。
AIプロダクトサービス事業は、
現在販売しているサービスは、2017年にリリースしたAI営業支援システム「GeAIne(ジーン)」です。GeAIneは送信先企業のリストをアップロードするだけで、予め設定した営業文書を対象企業の問い合わせフォームに一括で自動書き込みできるサービスです。自動で対象企業のURL特定、ホームページを解析して問い合わせフォームを検出し、自動書き込みを実行します。従来の電話営業や人手によるHP検索、メール配信営業の工数を大幅に削減することが可能です。
利用社数104社(21年10月末辞典)のサービスに成長しています。
このサービスは、自社の営業手法を自動化した製品がGeAIneであり、現在も自社の営業手法の一つとして活用しています。
売上構成:
リカーリング型顧客はAIソリューションサービスの2021年4月期の売上のうち77.6%を占め、主要な収益基盤となっています。
平均売上単価は、リカーリング型顧客は15,892千円に対して通常顧客は3,832千円と、大きく異なります。
リカーリング売上比率と売上単価: