9216:ビーウィズ 
目論見書のポイント、AI分析


目次 Index

新規上場・IPO時の
チェックポイント

AI分析 
AI-Analysis

■AI分析

 IPOの情報をAIが統計的に傾向を分析。
 5に近いほど公募価格に対して初値の上昇率が高い傾向を示す。
人気基準 スケール基準 公募売出基準 上場基準 市場環境(公募期間) 事業性基準
1 1 1 1 2 3
※傾向の分析であり、結果を保証するものでは一切ありません。
株式の購入や売却等を勧誘するものではなく、また、投資アドバイスでもありません。
※詳しくは免責事項を確認ください。

■AI分析チャート

会社概要 CompanyOverview

https://www.bewith.net/



まとめ Summary

新規公開情報 
Initial Public Offering Memo

■上場前時価総額・発行比率・希薄化比率・ロックアップ解除情報

■申込/購入スケジュール情報

■公募売出詳細情報

  複数の幹事証券会社に申込するとより当選しやすくなります
みずほ 大和 野村 SMBC日興 SBI 楽天
主幹事 幹事 幹事 幹事 幹事 幹事

■公募売出条件履歴

更新日 想定価格 仮条件 公募売出価格
初期募集時2022-01-211920円
その他変更2022-02-101400~1700円
価格決定時2022-02-211400円
その他変更2022-08-241400円

更新日 公募
国内海外
合計株数
公募
(海外割当)
売出&OA
国内海外
合計株数
売出
(国内割当)
売出
(海外割当)
OA
(国内割当)
OA
(海外割当)
初期募集時2022-01-21900,00005,195,0004,400,0000795,0000
その他変更2022-02-10900,00005,195,0004,400,0000795,0000
価格決定時2022-02-21900,00005,195,0004,400,0000795,0000
その他変更2022-08-24900,00005,195,0004,400,0000795,0000
 ※:( )は内訳を表す 例:公募(海外割当)の場合、公募の国内割当と海外割当があり、そのうち海外割当分を示す



事業概要 BusinessOverview

事業概要は、
自社開発のクラウドPBX(構内交換機)、Omnia LINK等のデジタル技術を活用したコンタクトセンター・BPOサービス(企業活動における業務プロセスの一部を業務の企画・設計から実施まで一括して専門業者に外部委託)の提供、AI・DXソリューションの開発・販売を行なっています。



事業情報 Business Memo

事業構成(または売上構成)について
 FY21/05期の売上構成は、


事業(または売上)について
コールセンターBPO事業は、
コンタクトセンターサービスの売上構成比率が約8割、BPOサービスの構成比率が約2割となっています。
サービスは大きく4つあり、
①ヒューマン&オペレーションは、創業以来の主力事業で、人材を活用したコンタクトセンターや事務処理センターです。
②デジタル&オペレーションは、受託業務プロセスの一部にAIやRPAを活用して、人材と組み合わせたコンタクトセンターや事務処理センターです。
③ストラテジー&コンサルティングは、自社独自のフレームワークを活用したBPOコンサルティングで、AIの音声認識の対話テキスト分析を顧客企業へフィードバックするサービスや、業務再構築などの際におけるオペレーションの最適化のコンサルティング、災害対応などのBCPコンサルティングなどのサービスです。
④アプリケーション&プラットフォームでは、クラウド型コンタクトセンターシステム、AI-OCR、宅配・訪問に関する情報サービスアプリなどを提供しています。



PICKUP

Omnia LINK:
コンタクトセンター向けの専門システムとして、展開していますが、今後の転嫁としてオフィス内でのビジネスコラボレーションツールとしての機能を2023年5月以降に展開していく模様です。
市場としては、今までのコールセンターサービス向けソリューション市場に、非対面接客市場(ウェブ会議システム市場)も加わることで市場企業が大きくなります。

今後の成長イメージ:
コンタクトセンター・BPOは、金融業界・小売流通業界・ライフライン業界・情報通信業界を重点戦略グループとして、顧客の新規獲得に注力していき、システムソリューション販売は、Omnia LINKの外販拡大によってユーザー数の拡大、音声認識などのオプション販売の拡大によるユーザー当たりの売上高の拡大、オフィス向けのOmnia LINKの販売開始によるターゲットユーザーの拡大等を行っていくことで売上増収をしていく可能性があります。

ビーウィズ,今後の成長イメージ

リスクは、大型スポット案件の有無による売上増減や顧客企業におけるデジタル推進によって競合のクラウド型カスタマーサポートへの乗り換えによる売上減少などがあります。



事業が近い企業 Competitor

コールセンターBPO事業は、
などがあります。